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最後のヌシ(偽竜)とレジェンドルートクリアまで【ポケモンSV・プレイ感想⑥】

 

※ストーリーや新しいポケモン・キャラクターなどのネタバレを含む内容なので、未プレイの方・プレイ中の方はご注意ください。

今回はレジェンドルート最終章の感想なので、特にご注意ください!!

 

ついにペパー君ルート最終戦、偽竜のヌシ

目的地アイコンに導かれてオージャの湖へ。

マリナードタウンへ向かってた当初に迷い込んだ時は、急に高レベルな野生ポケモンが出現することに驚いた!その頃はレベル差あり過ぎて勝負にならず、初手でモンスターボールを投げて捕まらなかったら即逃げるヒットアンドアウェイ戦略かましてたけど、今は正々堂々と勝利できるレベルに成長!

前来た時に比べ移動手段も増えてて快適旅( *´ω`* )。

移動してる時に見つけたウエータートレーナーの人、垂れ目に下まつ毛にエプロンといった見た目が好きで思わず写真撮影( ¨̮ )

 

目的地アイコンのある小島に着くとたくさんのシャリタツ達。ただ通常の野生ポケモンとは少し違ってて、接触してもバトル画面に移ることはなく、話しかけると戦闘に。

お寿司関連の台詞喋ってて面白可愛い!w

ヌシが居そうな場所で周りを観察した時、いつもならヌシと確信できる大きな何かが見つかるのに、今回はシャリタツ達以外特に見つからず。とりあえず数匹とバトルしてみるけど、バトル後も変わったこと起こらず・・・。

他に何か無いかと思って走ってたら、1匹だけ怪しい台詞喋ってるシャリタツ!!全然気付かなかったけど、気付いてしまうとかなり分かりやすいな!w

話しかけるとヘイラッシャが登場してバトル!

ヘイラッシャは何の魚がモデルになってるんだろう、ナマズっぽいけどナマズンと被るしな・・・。魚じゃなくて寿司屋の大将が擬人化いや擬魚化されたのかな。

いつもの如く、最初のバトルが終わって逃げ出した先でもう1戦。

ペパー君も駆けつけて、今回はヨクバリスで共闘してくれた!

ここまで来てやっと気づいたんだけど、ペパー君の手持ちって料理とか食べることを連想させるポケモンだったんだね。コジオとかスコヴィランとか!

ヘイラッシャが繰り出す「いっちょうあがり」が、てっきり尻尾で勢いよくぶっ叩かれてるのかなと思ってたんだけど、その後よく見たら寿司落ちてきてた(゚Д゚;)

これはどういう攻撃?なの??実はシャリタツの擬態でそれが攻撃してきてるとかです・・・???謎過ぎる。

ヘイラッシャ倒した後は、飲み込まれたと思っていたヌシヌシ台詞のシャリタツとバトル!まさか2連戦とは思わなかった、ラストヌシにふさわしい展開(`・ω・´)

連戦ではあったけど、2戦目はいつの間にかHP回復されてて助かった!どんどんプレイヤーに優しい遊びやすいシステムになってゆくね。

対ドラゴンタイプとして今回もマリルリが活躍してくれて無事勝利!

洞窟奥に進んだ先に合ったスパイス、今回は辛いやつ!ペパールート最後のサンドと記念撮影だと思うとかなり寂しい・・・!!

マフィティフにも最後のスパイスサンド。ずーっと優しく話しかけてるペパー君がもうさ( ;ᴗ; )

ここからのムービーが涙腺ゆるゆるマンの自分にクリーンヒットして効果抜群だった。このムービーは泣かせに来てるって・・・!!

前回同様に今回も良くなる気配が無くて、それでもまずは頑張ったマフィティフを誉めてる場面。スパイスで治ることを期待してたペパー君自身もすごく落胆してるはずなのにそんな態度を出さずにこの言葉が最初に出るって、それだけマフィティフのことを一番に想っているんだなって感じた( ´;ω;` )

そのペパー君が立ち上がって背中を向けた時、スパイスで治せるかもしれないっていう希望が心の支えになってたけどそれが失われたことで今は目の前が真っ暗になるような不安で押し潰されそうになっているんじゃないかとか色々想像してしまって涙腺完全敗北。

けれどマフィティフがゆっくり立ち上がって、目の前に転がってきたモンスターボールを咥えてペパー君の元にしっかりとした足取りで歩いて行って・・・

それを見たペパー君が嬉しさで言葉少なになって感極まりマフィティフを抱きしめる所で私はまた涙で死ぬ

きっと他のルートでも同じようなこと言いそうだなとは思うんだけど、レジェンドルートめちゃくちゃ良かった・・・!!!

最初はペパー君のことこんなに好きになるなんて予想もつかなかった。一緒に冒険する中で、笑ったり落ち込んだり全身使って喜んだり驚いたりしていて感情表現豊かなとことか、話し方や言葉選びに独特な可愛さ感じる所、コライドンに少しずつ絆されていく所とか、すごく親しみやすくて良い子で魅力の塊だったね(*´∀`)!!料理好きなところも好感度高い!

 

オーリム博士へ膨らむ疑惑・ペパーとの全力バトル

ムービー後はオーリム博士から通信が入って、コライドンがおそらく最後の移動方法であるがけのぼりを習得!

これで冒険中に見かける高めの場所全てに行けるようになったのでは( º∀º )

それからペパー君と最初に合った灯台にある研究所への呼び出し。

ペパー君が博士の息子っていうのは最初の登場時にネモちゃんがそれらしきことを言ってたり、道中の同級生モブトレーナーの台詞であったりしたけど、直接的に話してるの見たのは多分初。幼い頃は寂しい思いが多そうだね・・・。

スカーレットでは母ちゃんだったけど、バイオレットでは父ちゃんになってるのかな?バージョン違いでこの辺りの印象も変わってきそうだなぁ。

母ちゃんに対して色々思うところはあるけど、主人公とコライドンのために一緒に研究所へ行ってくれるペパー君。

ネモちゃんもだけど、ほんと主人公に対する好感度高いな(*´︶`*)

しかし洞窟から出る際のめちゃくちゃ意味深な台詞のせいで、私の博士に対する疑心暗鬼メーターがMAX近くまで行ってしまった。

 

コサジの小道に戻って灯台の研究所へ。

研究所入る時もまたムービーになったけど、主人公来てる服そのまま反映されるのやっぱり良いな!!ハッコウシティの高級ブティックで6万のめちゃ高ローファー悩んだ末に買ってたんだけど、買ってて良かったと一番思えたシーン。

こんなに足元協調されるシーン来るとは・・・。靴下も可愛いのにしといて良かった!

 

そしてオーリム博士から、パルデアの大穴エリアゼロ最深部までペパー君が持ってるスパイスブッ・・・スカーレットブックを届けてほしいと。

エリアゼロ、博士がそこに留まっているほど行ったら戻ってこれない相当な理由がありそうで行くの怖・・・。

さっきのペパー君意味深発言があるから、オーリム博士への疑心度MAXになってしまっていてすべての言動が怪しく見えてしまう!

本当にその笑顔は何も企んでない純な心100%の笑顔なんですかとひたすら疑ってた。

逆にこれで本当に何事もなく、「届けてくれてありがとう助かったよ( ´∀`)!!」的な展開になってしまったら疑ってごめんね博士。

 

マフィティフが怪我をしたのもエリアゼロだったみたいで、そんなん絶対ペパー君行きたくないはずなのに主人公心配して来てくれることに・・・!また好感度上限突破してしまうだろ

「表に出ろ!」ですごく威勢が良かったのに、実は自分が実力不足じゃないかが不安だっただけの会話好きw

ペパー君バトル好きって感じはあんまりしないからさ、エリアゼロに行くときもピクニックでサンド作ってくれたりボール遊びしてくれるだけで良いよ、癒し要員だよ・・・!!ってこの辺りまでは思ってました_(:3」∠)_

 

あと研究所内を調べてたら、ペパー君のサンド作り原点らしき絵本発見!

 

外に出るとペパー君とマフィティフ。

マフィティフすっかり全快ちゃんだよ、闘争心昂ってる・・・!!良かった。゚(゚´ω`゚)゚。

ペパーの手持ちは今までのヌシポケモン戦闘時に共闘してきた子達!それまでは本当にマフィティフが全てだったんだ。

最初のヨクバリス出された時からすでに、えぇ何か予想以上にレベル高くない・・・?って不安な気持ちがよぎる

途中のパルシェンなんか、確かつららばりだったと思うけど毎回5回分ヒットさせられて悪夢だったわよ・・・( ˘ω˘ )

ポケモン達にげんきのかけらとすごいきずぐすりをひたすら注入してた。

最後のテラスタルマフィティフにほぼ全滅させられて敗北の文字がチラついてたけど、キリキザンのなつき耐えとか、マリルリ蘇らせてテラスタル対抗することで本当に何とかギリギリ勝利٩( ‘ω’ )و!!!

キリキザンマリルリ以外は瀕死だったよ、他の子達も経験値入手のために復活させたかったけどそんな余裕全然無かったわ・・・!!

手持ちの半分が50レベル台だったこともあるかもしれないけど、それでもここまで苦戦するとは思ってなかった。今までで一番ギリギリの勝負だったんじゃないかな!?

 

勝利後、付き添い自分だけなのが心もとないとか言うけど全然そんなこと無いわ、むしろさっきまで勝手にピクニックの癒し要員とか言ってたの申し訳なくなる程にめちゃくちゃ戦力だわ。

「せめてあと2人ぐらい・・・」の選択肢に出てきたのが他ルートメンバーで、なるほどそうやって最終的に各ストーリーが集束していくのだね!!

他ルートのジム戦とスター団は、各3つずつ未クリアの状況。

エリアゼロがどんな場所なのかとか博士の目的だとか、あとペパー君のこれからの活躍とか色々と先が気になる所だけど、これにてレジェンドルートクリア!!

早くペパー君と再会するために他ルート進めねば!!

 

探索中に見つけた、今は封印されしパルデアの大穴につながるトンネル。ここがラストダンジョンの入口・・・!

 

続き

senbi-zatta.hatenablog.jp

 

前回

senbi-zatta.hatenablog.jp